- 明日の朝礼で何を喋ろうかな
- 失敗したくないなあ
- 明日のことを考えると憂鬱だな
- 眠れないな
本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。
朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。
これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。
特に尊敬できる偉人の名言は、きっとビジネスの世界にも当てはまると思います。その名言を胸に秘め、仕事をすることは自身にとっても、職場や取引先とのやり取りにおいてもきっと役に立つことでしょう。
さらには、偉人の名言は取引先との雑談にも使うことができるため、営業マンとして、好印象を与えること間違いないでしょう。
社会人経験約10年の私がいろんな名言をもとに、そのまま使えるようにご紹介致します。
明日の朝礼で早速使ってみて下さい。
武豊の名言!そのまま使える朝礼スピーチ例文集
武豊の名言の朝礼ネタを下記4つのパターンでご紹介致します。
武豊の名言 朝礼スピーチ例文1
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
武豊さんの言葉でこんな名言があります。
「雑音を消す方法はたった一つだけ。レースで勝つしかない。」
武豊さんは、トップアスリートが故に、賞賛の声がある一方で、非難や罵倒などの心ない口撃も多くされていると思います。
最近では、SNSも発達して気軽に誹謗中傷が起きてしまう時代です。そんな中、武豊さんはレースで勝つという、結果で示すことで雑音を消してきたと言います。
我々の仕事も特に営業においては、周りから厳しい言葉を浴びせられることも多いと思います。たくさんフラストレーションが溜まることも経験してきたことでしょう。
しかし、そんな人たちを見返すのは結果でしかないということです。いくら頑張っても評価されるのは結果ありきです。
営業として一皮剥けるよう結果で示してけるような営業マンになっていきたいと思います。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
武豊の名言 朝礼スピーチ例文2
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
武豊さんの言葉でこんな名言があります。
「大舞台のプレッシャーというのは嬉しいプレッシャーですね。乗っていなければ味わえないプレッシャーなので歓迎です。」
武豊さんはそういう心境でいられるからこそ、大舞台も楽しめて結果も残すことができるのだと思います。
我々も重要な商談や大事なプレゼンでプレッシャーを感じることが良くあると思います。
ですが、武豊さんの言葉のように、その商談やプレゼンは、私に託された仕事、私にしか経験できない仕事だとポジティブに捉えることができれば、プレッシャーも乗り越えられるのではないでしょうか。
プレッシャーで悩んだことがある方は、是非この言葉を参考にされてみてはいかがでしょうか。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
武豊の名言 朝礼スピーチ例文3
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
武豊さんの言葉でこんな名言があります。
「もっと上に行こう、という欲を失ったら終わり。努力とか根性とかよりも欲ですよ。」
武豊さんの言うように人間の原動力となるものは『欲』だと思います。『上手くなりたい』『お金を稼ぎたい』『こんな仕事をしてみたい』そんな欲がモチベーションや努力に繋がり、そこに真っ直ぐに向かっていけるのだと思います。
もし、自分の仕事や自分の人生に悩んでいる方は、一度立ち止まって、自分の夢や欲について、もう一度考えてみてはいかがでしょうか。
そうすれば、きっと進むべき道ややるべき努力が見つかると思います。私も今日から始めてみたいと思います。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
武豊の名言 朝礼スピーチ例文4
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
武豊さんの言葉でこんな名言があります。
「競馬は結果が全て。結果を競っているのであり、努力を競っているわけではない」
仕事をしていると、これだけ頑張ったと努力に目を向ける人が多いと思います。基本的には、私もそれでいいと思いますし、そこを評価できる会社の風土になってほしいとも願っています。
ですが、武豊さんのいる競馬の世界では、勝ったものだけが勝者として評価される厳しい世界です。
逆にこの精神を常に仕事で持ち続けることができれば、きっと素晴らしい営業マンになれると思います。私も貪欲に勝ち続けられるよう精進していきたいと思います。
皆さんも是非この言葉を胸に自分に厳しく仕事に励んでください。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
以上4つのパターンをご紹介しました。
自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。
そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!
本日の記事は以上です。
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