野村克也の名言から学ぼう！そのまま使える朝礼ネタ・スピーチ例文４選！

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

野村克也さんの言葉でこんな名言があります。

「縁を大切にすると、人生はより豊かになる」

野村克也さんは、人生とは縁そのものだと考えており、広い世界でその人と出会ったということは、それだけでなにか意味があることだと語っています。

人生良いも悪いも人との縁が関わっています。その縁を活かすかどうかで、その後の人生を大きく好転させることもできます。

人との出会いは、人生を豊かにするチャンスでもあります。いかにそんな出会いを増やすことができるかが大事です。

はじめての場所に行ったり、はじめての人に会ったりする事を億劫に感じる人もいますが、その出会いのチャンスを閉ざしては勿体ないです。是非人と多く出会って、その縁を大切にし、人生を豊かにしてください。

この言葉を胸に是非仕事の取組み方にも活かしてみてください。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

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野村克也さんの言葉でこんな名言があります。

「自己犠牲をいとわない人には、信頼が集まる」

個人の成績も大事だが、自分のチームが勝つために貢献することがもっとも大事であり、それができる選手が組織の中に多ければ多いほど、より強固なチームへと成長していくと語っています。

団体スポーツをしていた人なら、ピンとくると思います。私も野球をやっていましたので、良く分かります。

当然、誰しもがヒットやホームランを打ちたいと思います。しかし、大事な場面でチームの勝利のために、自らの意思で送りバントや進塁打を狙う打撃ができる選手は、選手からも監督からも高い評価・信頼が集まります。

そういう選手が集まれば集まるほど、チームの結束も高まり強いチームになっていくものです。

仕事でも同じです。自分の時間を割いて人の手助けができる社員、周りが仕事しやすいようにサポートできる社員、そんなメンバーが揃った企業は必ず良い結果を残すことができるでしょう。

是非皆さんもこの言葉を胸に仕事に励んでいきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

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野村克也さんの言葉でこんな名言があります。

「 配球も人生も大事なのは、『緩急』」

速いボールと遅いボールの『緩急』というのもそうですが、野村克也さんはピッチャーの性格的な部分の『緩急』についても語っています。

すべてのボールを全力投球したがるのが「真面目な優等生」だとしたら、手を抜いても許されるところでは加減して、遊び心を持って投げているのが「不真面目な優等生」。エースと呼ばれる投手は、そのほとんどが不真面目な優等生だったと残しています。

人生も同じように、適度に遊び心を持たせることが大事であり、全力投球ばかりしていたら、やがて生きることに疲れてしまうということを『緩急』と表現しています。

仕事でもそうです。上司がいる前で、大きな声では言えませんが、上手に手を抜きながら『緩急』をつけて、仕事に取り組むと仕事のモチベーションや緊張感を上手くコントロールすることができ、仕事が効率よく進んでいくと思います。是非実践してみてください。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

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野村克也さんの言葉でこんな名言があります。

「 他者に好影響を与える人を、真の『人気者』という」

“人気”という言葉は “人の気”と書きます。人の気をつかむ、人の気を動かすのは大変なことです。“自分の気”と書いて人気と読むなら、それは簡単なことです。

野村克也さんが、真の『人気者』と評する野球人は、長嶋茂雄さんと王貞治さんだけのようです。

野球選手ですから、野球が上手い人は、たくさんいますが、その中でも誰にでも愛される人気の選手はほんの一握りです。

仕事でも『この人みたいに働きたい』と憧れる、尊敬される人を目指していってください。そんな人になっていくと、技を盗もうと必ず真似をする部下や後輩がいるでしょう。そうすることによって、社内に好循環が生まれ、チームの業績も向上することでしょう。

是非『人気者』を目指して仕事に取り組んでいきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。