松下幸之助の名言から学ぼう!そのまま使える朝礼ネタ・スピーチ例文4選!

実業家
  • 明日の朝礼で何を喋ろうかな
  • 失敗したくないなあ
  • 明日のことを考えると憂鬱だな
  • 眠れないな

本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。

朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。

これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。

特に尊敬できる偉人の名言は、きっとビジネスの世界にも当てはまると思います。その名言を胸に秘め、仕事をすることは自身にとっても、職場や取引先とのやり取りにおいてもきっと役に立つことでしょう。

さらには、偉人の名言は取引先との雑談にも使うことができるため、営業マンとして、好印象を与えること間違いないでしょう。

社会人経験約10年の私がいろんな名言をもとに、そのまま使えるようにご紹介致します。

明日の朝礼で早速使ってみて下さい。

 

松下幸之助の名言!そのまま使える朝礼スピーチ例文集

松下幸之助の名言を引用した朝礼ネタを下記4つのパターンでご紹介致します。

 

松下幸之助の名言 朝礼スピーチ例文1

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

松下幸之助さんの言葉でこんな名言があります。

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。」

物事を中途半端にやめたり、諦めてしまうから、結論として「失敗」となってしまう。

時には、苦しく、辛く、時間がかかることもあるが自身の目標、目的まで諦めず取り組み続ければ「失敗」という概念は存在しないと松下幸之助さんは述べています。

つまり、何度「失敗」しても「失敗」はすべて成功への過程であり、「良い経験」となるということです。シンプルですが非常に大事なことです。私も物事を途中で投げ出して、失敗したことが今までの人生で何度もありました。

失敗は誰しもが怖いものです。しかし、「失敗」を恐れている者には、進歩も成長も、そしてその先の成功もありません。

この言葉を胸に今日も仕事を頑張っていきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

松下幸之助の名言 朝礼スピーチ例文2

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

松下幸之助さんの言葉でこんな名言があります。

「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。」

我々はどうしても他人と自分を比べてしまうものです。他人より劣っていることにばかり目が行ってしまい、落ち込んだり、卑屈になったり、恥ずかしく感じてしまいます。

ですが、所詮他人は他人です。人によって 得手不得手は違います。他人と比べて恥じる前に、自分の成長に目を向けなさいというメッセージです。

過去と比較して、全く成長していなければ、それこそが恥ずべきことだと言っています。

1年仕事を続けていれば、必ず何かしら成長しているはずです。売上等の目に見える業績だけではありません。電話対応、商品知識の幅、タイピングの速さ等、小さな成長でも大丈夫です。
そういった、日々の小さな成長の積み重ねが、10年後には大きな成長になっています。

そんな成長を感じ取れると自分のモチベーションにも繋がると私は考えています。皆さんも是非一度去年の自分と比較してみてはいかがでしょうか。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

松下幸之助の名言 朝礼スピーチ例文3

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

松下幸之助さんの言葉でこんな名言があります。

「誠意や真心から出た言葉や行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。」

営業をやっていると、小手先のテクニックを習得して、上手く乗り切ったりすることも良くありますが、やはり誠意をもった言動には敵いません。

小手先のテクニックで営業をこなすことは、時に相手に見透かされてしまったり、時に自分の心を傷めてしまうこともあります。

ですが、誠心誠意相手と接し、真剣に考えて言葉を伝えたり、行動を起こしたりすることは、どんなテクニックよりも相手の心を打つということを松下幸之助さんは言っています。

皆さんも実体験として感じている方もいるのではないでしょうか。その言葉を胸に今日も一日頑張っていきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

松下幸之助の名言 朝礼スピーチ例文4

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

松下幸之助さんの言葉でこんな名言があります。

「山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。」

西の道が悪ければ東から登ればよい。東が険しければ西から登ればよい。道はいくつもあるため、自在に道を変えればよいのである。

これは単に困難にぶつかったら、すぐにやり方を変えれば良いという意味ではないそうです。

真剣にその道を突き進んだ結果、進むべき道でないとわかった場合、固執する必要はなく、新たな道で前進するのが良いという意味です。ムリを通そうとすると行き詰まる。何ごとも行き詰まれば、まず自分のものの見方を変えることが大事だと言っています。

我々も行き詰まった時、広い視野を持ち、色んな選択肢を持つことを考えてみましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

 

 

以上4つのパターンをご紹介しました。

自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。

そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!

本日の記事は以上です。

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