- 明日の朝礼で何を喋ろうかな
- 失敗したくないなあ
- 明日のことを考えると憂鬱だな
- 眠れないな
本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。
本記事では、そんな悩みを持ったあなたに、朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。
これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。
社会人経験約10年の私がいろんなパターンの例をそのまま使えるようにご紹介致します。
明日の朝礼で早速使ってみて下さい。
明日使える6月の朝礼ネタ!!そのまま使える朝礼スピーチ例文集
6月のネタとして、下記4つのパターンをご紹介致します。
6月の朝礼ネタ① 梅雨
おはようございます。6月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
もうすぐ梅雨入りという報道があるように、最近は、天気もイマイチでいつ梅雨入り宣言をされてもおかしくない時期になってきましたね。
梅雨は、農作物にとっては重要な時期ですが、我々サラリーマンからすれば、非常に嫌な季節ですね。営業周りの私は革靴やシャツがびしょびしょになるケースが少なくありません。
さらには、湿気が高まり、部屋の中でもじめじめとした空気が広がり、湿気によるカビや雑菌の繁殖も気になります。カビや雑菌の繁殖は健康問題を引き起こす可能性もありますので、子どもがまだ小さい私にとっては、結構気になる季節になってきました。
まめに換気すること、エアコンの除湿機能を活用すること、除湿機を購入することなど、できる対策を講じて、職場の中だけでも快適な空間となるよう工夫していきましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
6月の朝礼ネタ② 結婚(ジューンブライド)
おはようございます。6月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
6月はジューンブライドの月です。ジューンブライドは、6月に行われる結婚式や新婚旅行のことを指し、特に欧米で結婚式のシーズンとされています。私も狙ったわけではないですが、結婚式と新婚旅行を6月にしています。そもそもなぜ6月がジューンブライドの象徴なのか、今回調べてみました。
ジューンブライドの伝統は、古代ローマの女神「ユノ」に由来しています。ユノは結婚と女性の健康を守る女神で、6月はユノの月とされていました。この月に結婚式を挙げることで、祝福を受けると信じられていたというのが起源とされています。
また、6月は自然界でも新しい生命が芽生え、成長する季節です。結婚は新しい家庭の始まりであり、夫婦の愛が芽生え、成長していくことを象徴しています。この時期に結婚式を挙げることで、新しい始まりへの期待と希望が込められているとも言われています。
このように6月は新しいことをスタートさせる月です。何か自身の仕事に新しいものを取り入れてみてはいかがでしょうか。上手くいっても、上手くいかなくても成長できると思います。是非そんな月にしてみてください。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
6月の朝礼ネタ③ 紫陽花(あじさい)
おはようございます。6月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
6月になると、公園や街角などで紫陽花が美しく咲いていますね。私の妻も好きな花の一つで、そういうのに疎い私でも、確かに人を魅了するような美しさがある花だなと感じます。
紫陽花は青、紫、ピンク、白、赤など様々な色があります。色によって異なる意味を持ち、青や紫は優雅さや気品を、ピンクは幸福を、赤は愛を象徴する意味を持っています。
紫陽花は、鮮やかな色の花を咲かせながら、時には雨や湿度の影響で色が変化することがあります。これが紫陽花の特徴であり、その変化する美しさが人々を引きつける要因の一つとされています。
紫陽花の花言葉は「感謝」「冷静」「気品」「幸福」などです。紫陽花は、人々に感謝の気持ちを持つことや、冷静な心で人生を楽しむことを思い出させてくれる花と言えます。
紫陽花の花言葉のように、感謝の気持ちを持って、仕事に取り組むときっと幸せが待っていることでしょう。意識して『ありがとう』を伝える月としてみましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
6月の朝礼ネタ④ 父の日
おはようございます。6月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
6月は父の日がありますね、毎年6月の第3日曜日が「父の日」となっています。
今から約110年も昔、アメリカに住むソノラという一人の女性が、1909年に父親に感謝を捧げる日が欲しいと訴えたことから始まりました。
ソノラの父は、南北戦争に従軍していた軍人でした。彼女の母は、先に亡くなってしまっており、以降男手1つでソノラたち6人兄妹を育てあげた末、再び戦地へ赴いて亡くなってしまいました。そんな父への深い尊敬の想いを彼女は形にしたいと動きました。
最初の父の日は、1910年父の誕生日があった6月第3週の日曜日に地元で記念式典として開催されました。6年後には時のウィルソン大統領が式典に参加したことで認知され、1966年国の記念日として告示が出されることになりました。
尊敬する父への感謝の気持ちをここまで行動に移せる人は素晴らしいですよね。
私自身今まで父の日には、自分の父に何かを贈らなきゃという義務感に駆られ、面倒だなと感じる時もありました。ですが、本来の意味を考えれば、ここまで育ててくれた感謝の気持ちをしっかりと伝えなければいけないなと思いますし、むしろ伝えるチャンスを与えてくれる日だなと感じます。もちろん母の日も同様にしっかりと伝えるべきです。
今回の父の日は贈り物をするだけでなく、感謝の気持ちを自分の言葉でも伝えていきましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
以上4つのパターンをご紹介しました。
自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。
そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!
本日の記事は以上です。
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