明日使える、7月の朝礼ネタ・スピーチ特集!!

7月
  • 明日の朝礼で何を喋ろうかな
  • 失敗したくないなあ
  • 明日のことを考えると憂鬱だな
  • 眠れないな

本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。

本記事では、そんな悩みを持ったあなたに、朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。

これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。

社会人経験10年の私がいろんなパターンの例をそのまま使えるようにご紹介致します。

明日の朝礼で早速使ってみて下さい。

明日使える7月の朝礼ネタ!!そのまま使える朝礼スピーチ例文集

7月のネタとして、下記4つのパターンをご紹介致します。

 

7月の朝礼ネタ① 土用の丑の日

おはようございます。7月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

7月といえば、土用の丑の日ということで日本ではうなぎを食べる習慣がありますよね。でも、なぜうなぎを食べるのか、そして、そもそも土用の丑の日とは何のことかって調べたことありますか。今回土用の丑の日について調べてみました。

そもそも土用というのは、日本の暦で季節が変わる目安となる日を指す「雑節(ざっせつ)」の一つで、立春・立夏・立秋・立冬の前のおよそ18日間を指します。そのため1年に4回の土用があるのですが、昨今では「土用」といえば、立秋前の「夏の土用」を思い浮かべる人が多いです。そして「丑の日」とは、十二支の「丑」にあたる日となります。

本来秋冬が旬のうなぎが何故食べられるようになったかというと、それは諸説あるようですが、うなぎにはビタミンA群とB群が豊富に含まれ、疲労回復効果や食欲増進効果があるため、「夏バテ防止策」として食べられるようになったと言われています。

また、旬が秋冬だったうなぎを旬ではない夏にも売りたいということで、うなぎ屋の店先に、平賀源内が「本日土用丑の日」と看板をかかげ、繁盛させたという説もあります。

今では特に高級で手が出しにくくなったうなぎですが、ふるさと納税でも簡単にうなぎを購入することが可能です。土用の丑の日だけは、自分へのご褒美としてうなぎを食べてこの暑い夏を乗り越えていきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

7月の朝礼ネタ② 海の日

おはようございます。7月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

今月の祝日として海の日がありますね。 海の日の起源は、1876年に明治天皇が東北地方を訪れた際の帰り道に、「明治丸」という巡視船で7月20日に横浜港へ無事にご帰着されたことを記念する「海の記念日」に由来しています。

その後、「海の記念日」の祝日化を願う声が高まり、1995年に「海の日」という名前で国民の祝日として制定され、翌年の1996年に施行されました。当時は7月20日でしたが、2003年からは、7月の第3月曜日と定められ、毎年土曜日、日曜日とあわせて3連休になっています。

昨今の猛暑ですから、海水浴が賑わいそうですが、海での事故も毎年多く耳にします。泳ぎに自身がある人でも、一瞬で波にさらわれてしまうケースも少なくありませんので十分に気を付けてお楽しみください。

ちなみに私は夜に海の波の音を聞くのが好きです。調べると、リラックスやストレス解消効果があるようです。もし辛いことやストレスが溜まった場合は、是非私に声を掛けてください。海まで車を走らせますので。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

7月の朝礼ネタ③ 熱中症

おはようございます。7月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

年々暑さが厳しくなり、熱中症のリスクが高まる時期になってきましたね。熱中症は、体温調節がうまくいかなくなり、体内の水分や塩分が不足することで起こる症状です。猛暑や高湿度の環境下で、長時間外にいたり、水分を十分に摂らなかったりすることで発症しやすくなります。

熱中症を予防するためには、こまめな水分補給が大切です。のどが渇いたと思った時点で、既に水分不足が進んでいます。

また、こんな暑い環境ですが、『省エネ』というキーワードが頭をよぎります。地球環境や電気代の高騰を考えて、エアコンの活用を省エネしたい気持ちもわかりますが、まずは命を大切にしてください。

特に高齢者や小さな子は、熱中症にかかりやすい傾向があります。自身が暑さに耐えられたとしても、彼らの体調を配慮してあげてください。毎年何百人、何千人という人が熱中症で命を落としています。

無理をせず、しっかりと予防策を講じて、夏を乗り切りましょう。予防策として水分や涼しい環境はもちろんですが、塩分補給も欠かせません。ここに飴を補充しておきますので、皆さんいつでも食べて塩分補給をしてください。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

7月の朝礼ネタ④ 七夕

おはようございます。7月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

7月7日は七夕です。中国のお話ですが、7月7日の夜に2つの星が天の川を渡って出会うという伝説がありました。

空を支配する天帝の娘・織姫は見事な布を織る働き者でした。天の川の東にもまた、働き者の牽牛という牛飼いがおり、天帝は二人を結婚させることにしました。しかし、次第に仲むつまじすぎる二人は、仕事を怠け天の川で遊び呆けるようになってしまいました。怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離し年に一度しか会うことを許さなかったとされています。

また、短冊に願い事を書く文化は、中国の「乞巧奠(きっこうでん)」という行事が由来と言われています。乞巧奠は、織姫に機織りや裁縫の上達を願う行事だったため、願い事を書いて楽しむ行事として、多くの人々に広まった風習が現代にも残ったようです。

我々も自身の目標やチームの目標を改めて確認し、七夕の星に向かって願いを込めてみるのも良い機会かもしれません。皆さんの願いが叶いますように。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

以上4つのパターンをご紹介しました。

自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。

そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!

本日の記事は以上です。

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