- 明日の朝礼で何を喋ろうかな
- 失敗したくないなあ
- 明日のことを考えると憂鬱だな
- 眠れないな
本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。
本記事では、そんな悩みを持ったあなたに、朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。
これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。
社会人経験10年の私がいろんなパターンの例をそのまま使えるようにご紹介致します。
明日の朝礼で早速使ってみて下さい。
6月の朝礼ネタ!そのまま使える朝礼ネタ・スピーチ例文集
6月のネタとして、下記4つのパターンをご紹介致します。
6月の朝礼ネタ!スピーチ例文① ボーナス支給
おはようございます。6月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
サラリーマンの6月といえば、待ち遠しいボーナス支給日ですよね。毎月の固定給とは別に、年に2回程支払われるのが一般的かと思います。
厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査 令和2年夏季賞与」によれば、2020年(令和2年)の夏季ボーナスの平均支給額は383,431円だそうです。多いと見るかは分かりませんが、もらえない会社もある中で、我々はありがたいことにいただけているので、とても良い会社ですね。
健康保険料や所得税等で差し引かれ、満額もらえないのは、毎回残念に思いますが、それでも日頃の仕事のモチベーションとして欠かせない制度だと思っています。
個人的には、買い物が大好きなので、そのボーナスをあてにして、クレジットカードのボーナス払いをたまに使用します。
ボーナス払いは、今月の手持ちがなかったとしても、支払いをボーナス支給後に設定してくれる便利な支払い方法です。
もしどうしても欲しいものがある方は、是非その払い方もトライしてみてはいかがでしょうか。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
6月の朝礼ネタ!スピーチ例文② カタツムリ
おはようございます。6月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
この時期の生き物といえば、カタツムリが思い浮かびましたので、今回カタツムリについて少し調べてみました。
カタツムリに似たような生き物でナメクジもいますが、大雑把に分類するとナメクジとカタツムリの違いは、殻があるかないかの違いのようです。
一般的にカタツムリは、湿気の多い雨上がりに大好きな落ち葉やコケ等の周辺に生息しています。調べてみて初めて知りましたが、カタツムリは日本国内だけでも1,000もの種類が確認されているそうです。
しかし、そんなカタツムリも今まで生息していた土地に、コンクリートやアスファルトのエリアが増えたことにより、最近では発見されにくくなっていました。そんな影響もあり、今では1,000の種類の中でも絶滅の恐れがある品種も多いようです。
時代の流れとともに自然を残すのが難しくなるのは否めないことですが、できるだけ人間も生き物たちも快適に暮らせる街にしていきたいなと改めて感じました。
微力ではありますが、そんな気持ちを持つことだけでも、環境問題への第一歩になるのではないでしょうか。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
6月の朝礼ネタ!スピーチ例文③ 水泳
おはようございます。6月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
6月に入ると園や学校等でプールの授業が始まってくると思います。今日は水泳について、少し調べてきましたのでご紹介いたします。
そもそも水泳は競技としてではなく、水中にいる魚などの生き物の捕獲のために、動物の泳ぎを真似して習得したのが始まりでした。競技として泳ぐようになったのは19世紀頃のイギリスです。
第1回オリンピックのアテネ大会より水泳は競技になっておりましたが、アテネ大会では泳ぎ方の規制はなく、速く泳いだ方が勝ちというシンプルなルールで行われていました。
現代では、自由形の泳ぎはクロールが主流ですが、当時は平泳ぎで多くの選手が泳いでいたようです。後に研究が進み、今のクロールの泳ぎ方が自由形の一般的になったようです。
水泳は自然と体幹が鍛えられるという点で、子どもの最初の習い事としても、とても人気の高いスポーツです。是非皆さんもお子さんがいらっしゃる方は検討してみてはいかがでしょうか。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
6月の朝礼ネタ!スピーチ例文④ ワイン祭り
おはようございます。6月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
6月の世界中のイベントを調べていたところ、面白そうなイベントを発見しましたのでご紹介いたします。
それは、ワインの産地として有名なスペインのお祭り『ワイン祭り』です。
このお祭りは、ただワインを楽しく飲むものではありません。毎年6月29日に開催され、一心不乱にワインをかけ合うバトルです。
参加者は白い服を着用するため、バトル中は、参加者のTシャツの色が真っ赤に染まります。遅かれ早かれ全身ワインまみれになることは確実なので、参加を決意したからには「誰よりもワインを浴びるんだ!」という気持ちで挑みましょう。
ちなみにこのお祭りで使われるワインの量は、なんと10万ℓ以上となります。
750mlボトルで計算すると、133000本以上ものワインが1度のお祭りで使用されることになります。
特に飲食物を大切にする日本の文化では、なかなかこういったイベントは開催されませんが、これも一文化ということで、スペインに訪れた際は是非参加してみてください。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
以上4つのパターンをご紹介しました。
自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。
そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!
本日の記事は以上です。
コメント