7月の朝礼ネタ!そのまま使えるスピーチ例文集②

7月
  • 明日の朝礼で何を喋ろうかな
  • 失敗したくないなあ
  • 明日のことを考えると憂鬱だな
  • 眠れないな

本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。

本記事では、そんな悩みを持ったあなたに、朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。

これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。

社会人経験10年の私がいろんなパターンの例をそのまま使えるようにご紹介致します。

明日の朝礼で早速使ってみて下さい。

 

7月の朝礼ネタ!そのまま使える朝礼ネタ・スピーチ例文集

7月のネタとして、下記4つのパターンをご紹介致します。

 

7月の朝礼ネタ!スピーチ例文① 海開き

おはようございます。7月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

この時期に待ち遠しくなってくるのは、海ですよね。

毎年沖縄だけは、特別早く3月末〜4月にかけて海開きがありますが、全国的には7月に海開きがあるエリアが多いでしょう。そもそも海開きというのは、どういう基準をもとに設定されているかご存知でしょうか。

海開きは、安全に遊泳できるかどうかが基準とされています。

事前に水質検査や漂着物、ごみの除去、水温の検査が行われ、安全を確認した後に海開きが宣言されます。

海開き前でも遊泳することは可能ですが、海開き前では、水温が低かったり漂着物が流れてきたりするなどのリスクがあるため、注意が必要です。

また、海での事故も少なくありません。特に子どもを持つ親は、注意してください。

私もかつて子どもの頃に海で迷子になり、親が非常に心配したというエピソードを聞いたことがあります。海で子どもとはぐれたと考えるとゾッとしますね。

今では私も子どもを持つ親として、子どもから目を離さぬよう海で楽しませていきたいと思います。皆さんも今年の夏は是非海で楽しんでみてはいかがでしょうか。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

7月の朝礼ネタ!スピーチ例文② セミ

おはようございます。7月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

この時期の生き物といえば、セミが思い浮かびましたので、今回セミについて少し調べてみました。

朝から鳴いているセミですが、鬱陶しいと思いながらも、夏を感じられる夏の風物詩でもありますよね。

セミは、日本に約30種、世界では約1600種が発見されています。その中でもアブラゼミが日本で最も広い地域で見ることができます。セミの幼虫は、土の中で、何年もかけて育ちます。

たとえば、そのアブラゼミは、土の中に、丸6年間もすんでいます。ところが、外に出れば、命は1週間です。そう考えると、思う存分鳴いていただきたいなと思いました。

セミは一瞬一瞬を大事にしています。我々も仕事において、そんな緊張感を持って、仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

7月の朝礼ネタ!スピーチ例文③ サーフィン

おはようございます。7月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

暑くなってくると行きたいのが海ですよね。そしてその海で一番人気のスポーツがサーフィンです。今日はサーフィンについて調べてみました。

このサーフィンを発明したのはハワイやタヒチに住んでいた古代ポリネシアの人々です。西暦400年頃には既にサーフィンの原形のようなものが存在していたようです。

古代ポリネシアの人々の発明の一つにアウトリガーカヌーがあります。カヌーは転覆に強く、彼らはこのカヌーで珊瑚礁の外へ漁に出かけていました。

珊瑚礁には毎日のように波が押し寄せていますから、カヌーが漁から帰るときに必然として、その押し寄せてくる波に乗ってしまうわけです。その”波乗り”が、いつのまにか娯楽として一人歩きをして、サーフィンの原形が誕生したのだと言われています。

今やオリンピック競技になったことは言うまでもありませんが、そんな歴史を感じながら、サーフィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

7月の朝礼ネタ!スピーチ例文④ フランスパリ祭り

おはようございます。7月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

7月の世界中のイベントを調べていたところ、面白そうなイベントを発見しましたのでご紹介いたします。それはフランスのパリ祭りです。

7月14日に行われるパリ祭は、フランスの絶対君主制が終わりフランス共和国が成立したことを祝う重要な祭です。

1789年にフランス革命の発端となったバスティーユ監獄襲撃事件が起き、翌年に建国記念日が祝われました。それが起源となり、おごそかかつ華やかな軍事パレードが凱旋門、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場まで行われます。

夜はエッフェル塔で花火が盛大に打ち上げられるため、何時間も飽きずに楽しめるお祭りです。

また、空軍機を使ってトリコロール(三色)の煙を空に描く光景も非常に見ごたえがあります。

フランスに旅行に行かれる際は、是非ともその祭りに合わせて行ってみてはいかがでしょうか。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

 

以上4つのパターンをご紹介しました。

自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。

そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!

本日の記事は以上です。

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