1月の朝礼ネタ!そのまま使えるスピーチ例文集②

1月
  • 明日の朝礼で何を喋ろうかな
  • 失敗したくないなあ
  • 明日のことを考えると憂鬱だな
  • 眠れないな

本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。

本記事では、そんな悩みを持ったあなたに、朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。

これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。

社会人経験約10年の私がいろんなパターンの例をそのまま使えるようにご紹介致します。

明日の朝礼で早速使ってみて下さい。



1月の朝礼ネタ!そのまま使える朝礼ネタ・スピーチ例文集

1月のネタとして、下記4つのパターンをご紹介致します。

 

1月の朝礼ネタ!スピーチ例文① おせち

おはようございます。1月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

お正月の定番になっているおせち料理、そもそもいつから根付いた食文化なのか、ご存知でしょうか。

正月を祝うならわしは、中国から暦や年中行事が伝わったことに始まります。平安時代に宮中で年中行事が形式化し、貴族の間でも「元日の節会(せちえ)」と呼ばれる宴会が開かれ、ここで食べる行事食を「御節供(おせちく)」と呼んでいたことが始まりのようです。

おせち料理を食べる意味として語られるのは、大晦日の夜に「歳徳神(その年の福徳をつかさどる神)」を迎え入れて料理を神前に供え、ごちそうを共食し無病息災を願うことでありました。

ちなみにおせち料理の中身はどれも保存食が多いです。ある説では、正月の間に出る火は歳徳神の神聖なものとされており、正月の間は火を使うことを慎んでいたことから、作り置きできる料理が重箱に詰められていた言われています。

小さい時は、正直食べる気にはなれなかったおせち料理ですが、最近では和洋中のおせちがあったりとバリエーションも増えてきています。

我々も今のおせち料理のように、時代にあった商品や提案ができるよう積極的な変化を試みていきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

1月の朝礼ネタ!スピーチ例文② カーリング

おはようございます。1月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

冬のスポーツはいろいろありますが、中でも私が好きなのはカーリングです。

「そだねー」でお馴染みのロコソラーレというチームがオリンピックで活躍する姿が印象的でしたね。ですが、そもそもカーリングがどこの国で発祥したのかご存知でしょうか。

実はカーリングは15世紀にスコットランドで発祥したと言われています。その後、氷に親しんだ国々に伝わり、カナダでは現在国民的スポーツとして若者だけでなく老若男女に親しまれるスポーツとなっています。

一般に日本でのカーリングの始まりは1936年。ドイツで開催された冬季オリンピックに参加した選手団が、日本にストーンを持ち帰り、長野県の諏訪湖でデモンストレーションを行ったことがきっかけと言われています。その後約40年のブランクを経た1970年代後半に、北海道で広まりました。

北海道北見市の常呂町に日本初のカーリング専用施設が出来たことで、日本において競技としてのカーリングが定着したようです。ロコソラーレのある地名も北見市です。

我々も彼女たちのように明るく元気で笑顔の溢れる接客やコミュニケーションをすることで、多くの人に良い影響を与えられるよう仕事に励んでいきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。


1月の朝礼ネタ!スピーチ例文③ 箱根駅伝

おはようございます。1月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

今回は正月の風物詩である箱根駅伝について調べてみました。箱根駅伝が誕生したのは、1920年にさかのぼります。

1912年のストックホルム五輪にマラソン代表として出場した金栗四三がレースを途中棄権に終わり、「世界に通用するランナーを育成したい」という思いを持ったことで生まれたのが箱根駅伝が始まりです。

最初は京都三条大橋と東京・上野不忍池間で行われ、京都―東京516キロを23区間に分け、三日間走り継ぐ壮大なたすきリレーでした。それが今の箱根駅伝の”原型”です。

今では予選会やシード校から選出された全21チームが出場する学生長距離界最長の駅伝競走となりました。選手たちのたすきを繋ぐ思いに涙なしには見れない競技となっています。

駅伝のように我々も一つのチームとなって、たすきを繋いでいき、勝利を勝ち取れるよう協力して仕事をしていきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

1月の朝礼ネタ!スピーチ例文④ 暖房器具

おはようございます。1月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

この時期よく使う家電として、暖房器具がありますが、エアコン、赤外線ストーブ、電気ファンヒーターのうち、いったいどの暖房器具が一番電気代がお得かご存知でしょうか。

答えはエアコンです。反対に電気ファンヒーターが一番電気代がかかる暖房器具になります。

エアコンはラインアップによって省エネ性能が異なりますので一概には言えませんが、電気代の目安は1時間あたり3円程度という計算です。部屋の温度を上昇させるまでには多少時間を必要としますが、部屋が温まった後は効率良く運転します。

一方で、電気ファンヒーターの1時間当たりの電気代の目安は30円程度とエアコンの10倍となっています。

電気代はエアコンに比べるとかかりますが、瞬発的に温めることができるため、エアコンが温まるまでの使用や脱衣所などの狭い空間での温めで使用することが良い使い方だと思います。

暖房器具一つとっても、これだけ電気代が異なるため、普段意識されてない方は、是非参考にしていただき、少しでも経済的な生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 




以上4つのパターンをご紹介しました。

自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。

そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!

本日の記事は以上です。

 

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