12月の朝礼ネタ!そのまま使えるスピーチ例文集②

12月
  • 明日の朝礼で何を喋ろうかな
  • 失敗したくないなあ
  • 明日のことを考えると憂鬱だな
  • 眠れないな

本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。

本記事では、そんな悩みを持ったあなたに、朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。

これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。

社会人経験約10年の私がいろんなパターンの例をそのまま使えるようにご紹介致します。

明日の朝礼で早速使ってみて下さい。

12月の朝礼ネタ!そのまま使える朝礼ネタ・スピーチ例文集

12月のネタとして、下記4つのパターンをご紹介致します。

 

12月の朝礼ネタ!スピーチ例文① 長崎

おはようございます。12月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

これから年末年始を迎えますので、この時期にオススメしたい旅行先を紹介したいと思います。

それが長崎県です。理由は2点あります。

まずは一つ目は、景色やイルミネーションが綺麗というところです。テーマパークのハウステンボスのイルミネーションが綺麗なのももちろんですが、稲佐山という山から見る長崎の夜景が非常に綺麗です。2021年に開催された夜景サミットにおいて、長崎の夜景がモナコ、上海と並び、「世界新三大夜景」に選ばれているほどです。

二つ目は、食事です。九州は全体的に食事が美味しいと言われていますが、中でも長崎は魚が美味しいです。特にこの冬の時期には、ヒラメや寒ぶりなどの獲れたての魚が非常に絶品です。

他にも横浜や神戸と同様に長崎にも中華街があり、その3箇所は日本三大中華街と称されております。中でも長崎ちゃんぽんと名があるようにちゃんぽんは特に有名であり、この時期の体を温めるにはもってこいの料理です。

是非長崎旅行に行って、綺麗な夜景と美味しい料理を堪能し、日頃の疲れをリフレッシュしてみてください。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

12月の朝礼ネタ!スピーチ例文② クリスマスツリー

おはようございます。12月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

12月の花木を調べてみたところ、赤いバラやシクラメンなど、代表する花もありましたが、今回はこの時期ですので、クリスマスツリーについて少し調べてみました。

クリスマスツリーの起源は諸説ありますが、北ヨーロッパに住んでいたゲルマン民族の「ユール」というお祭りがあり、それがきっかけになったのではないかと言われています。そこでは、樫の木を「永遠の象徴」として崇める対象としていました。

当時、キリスト教を国教とするローマ帝国は、キリスト教以外の宗教を認めなかったため、8世紀のドイツ(当時のフランク王国)において、キリスト教布教活動をしていた宣教師が、ゲルマン民族のお祭り「ユール」に遭遇した際、異教の信仰を止めるため、「永遠の象徴」であった樫の木を切り倒しました。するとそのすぐそばからモミの木が生え、それを見た宣教師が「奇跡の木だ」と感動したことが、のちのクリスマスツリーとなったと言われています。

ちなみに、現在のようにツリーにクリスマスの装飾を施すようになったのは、ルネサンス期にあたる15世紀ドイツからという説が一般的です。町のパン職人がフルーツやナッツ、焼き菓子をその木に飾り、人々の心を楽しませましたことが始まりのようです。

このように町のパン職人が思いつきで、装飾をトライしてみようとした結果、現代の当たり前を生み出しています。我々も新たなトライをしてみると、将来の当たり前を世に排出することができるかもしれません。そんなトライを仕事でもやっていきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

12月の朝礼ネタ!スピーチ例文③ 世界遺産屋久島誕生

おはようございます。12月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

実は、鹿児島にある屋久島という島が、1993年12月11日に国内初の世界遺産として誕生しました。同時期に世界遺産登録をされたものもありますが、私が一度は行ってみたいと思っていた屋久島について今回調べてみました。

屋久島は「樹齢1000年を超える屋久杉を含む原生的な自然林が美しい自然景観を生み出している」として世界自然遺産に登録されました。

屋久島は、約1400万年前、海面に花崗岩が隆起し、姿を現しました。また、年間4,000~10,000mmもの多雨によって、屋久杉を含む原生的な自然林が育まれてきました。屋久島の中でも一番有名なのが、『屋久杉』です。

樹齢1000年を超える杉を「屋久杉」、それより若い杉を「小杉」と呼んでいます。スギの平均的な寿命は500年余りといわれていますので、かなりの長寿命だと言えるでしょう。

そんな屋久杉を生で見に行く日を楽しみにしていますが、その日までは屋久杉みたいに長く仕事で活躍できるよう、しっかりと根を張って基礎を固めていきたいと思います。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

12月の朝礼ネタ!スピーチ例文④ 掃除機

おはようございます。12月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

12月は大掃除のシーズンですので、必須アイテムであります、掃除機についてご紹介致します。掃除機を選ぶポイントとして、大きく2点あります。

一つ目は、スティック型かキャニスター型かどうかです。

スティック型は軽量化されたモデルが多く、スリムな形状を活かして狭い場所でもスムーズに掃除できる点が魅力です。ちょっと気になったホコリやゴミもスティック型ならサッと掃除が可能です。コンパクトなため、収納場所にも困りません。

一方で、キャニスター型は、重さのあるモーターにタイヤをつけて転がすことで、実際に手に持つ部分を軽量化している掃除機です。コンセントからの給電がほとんどなので、吸引力の持続性があります。加えて、ゴミの処理がラクな紙パック式を多くラインナップしているため、使いやすさは引けをとりません。

二つ目は、集塵方式です。サイクロン式か、紙パック式かどうかです。

サイクロン式は、吸引した空気とゴミを回転させてダストカップに集じんし、遠心力を利用してゴミと空気を分離させる方式です。ダストカップを定期的にお手入れする必要があるため手間がかかりますが、消耗品を買い足す必要がないのでランニングコストを抑えることができます。

紙パック式は、紙製の使い捨てパックにゴミを集じんし、丸ごと捨てられるお手軽な方式です。紙パック自体は消耗品なので補充する必要がありますが、排気のときにフィルターの役割も果たしてくれるので面倒なお手入れが不要です。

是非自身に合った掃除機を買ってみてください。もちろん各メーカーによっても、軽量化、吸引力、静音性等、こだわりポイントが異なるため、それも踏まえ是非検討してみてください。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

以上4つのパターンをご紹介しました。

自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。

そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!

本日の記事は以上です。

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