明日使える朝礼ネタ：パリ五輪　メダリストへの報奨金　最も高い競技は？

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

毎日熱戦が繰り広げられているパリ五輪で、日本人の選手の活躍は目が離せません。

そんな選手達に対して、日本オリンピック委員会は、メダルを獲得した選手に対し、「金」は500万円、「銀」は200万円、「銅」は100万円の報奨金を贈るとしています。

実は、これに加え、各競技団体からも選手に報奨金が贈られることをご存知だったでしょうか。

日本テレビが主な競技を調べてみたところ、最も報奨金が高いのは、「ゴルフ」です。

協会は「金」を獲得した選手には2000万円、「銀」は1000万円 、「銅」は600万円だということです。

次いで2位は、「卓球」と「バドミントン」です。「金」は1000万円 「銀」は500万円 、「銅」は300万円です。4位は「ラグビー」。5位は「陸上」となっております。

一方で、報奨金がない競技もあります。日本の“お家芸”と称される「柔道」や「水泳」ですが、これまで通り報奨金はないそうです。

これだけ差があるのは可哀想な面もありますが、選手は所属する企業から贈られるケースもあるようです。

いずれにせよ、選手にとって報奨金は、モチベーションの一つにはなると思います。是非一生懸命勝利を勝ち取って、『夢』をもぎ取って欲しいと思います。

それでは本日も一日よろしくお願いします。