- 明日の朝礼で何を喋ろうかな
- 失敗したくないなあ
- 明日のことを考えると憂鬱だな
- 眠れないな
本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。
朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。
これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。
特に尊敬できる偉人の名言は、きっとビジネスの世界にも当てはまると思います。その名言を胸に秘め、仕事をすることは自身にとっても、職場や取引先とのやり取りにおいてもきっと役に立つことでしょう。
さらには、偉人の名言は取引先との雑談にも使うことができるため、営業マンとして、好印象を与えること間違いないでしょう。
社会人経験約10年の私がいろんな名言をもとに、そのまま使えるようにご紹介致します。
明日の朝礼で早速使ってみて下さい。
大谷翔平の名言!そのまま使える朝礼スピーチ例文集
大谷翔平の名言の朝礼ネタを下記4つのパターンでご紹介致します。
大谷翔平の名言 朝礼スピーチ例文1
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
大谷翔平さんの言葉でこんな名言があります。
「人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ。」
この言葉は、大谷翔平さんが高校時代のノートに書いていた言葉です。私なりの解釈ですが、夢や目標を持つことが、これからの自分の人生の原動力となり、また、これからすべきことの道標となるという意味だと思っています。
大谷翔平さんのような大きな夢ではありませんが、私も「あれやりたい」「これしたい」というのが芽生えた時に、それに向けて行動するワクワク感を感じたこと、それに向けて継続的に努力できるということを実感してきました。そして達成した時の喜びというのは、非常に大きいものです。
これは営業でも同じだと思います。 会社が決めた目標もそうですが、自身がやりたいと掲げた目標に向かうことで、責任が芽生え、努力を惜しまず、モチベーションを維持して仕事に取組むことができると思います。
この言葉を胸に今日も仕事を頑張っていきましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
大谷翔平の名言 朝礼スピーチ例文2
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
大谷翔平さんの言葉でこんな名言があります。
「憧れるのをやめましょう。」
これは2023年WBC決勝戦の直前の円陣で発した言葉です。
野茂英雄さんやイチローさん松井秀喜さん等、数々の日本の有名選手が海を渡り挑戦し、成功も収めてきました。
しかし、やはり日本国民の多くがアメリカのメジャーリーグの凄さを知っており、日本プロ野球より格上と評価し、どこか憧れを持っていました。その感情は、試合前の日本代表の選手自身も感じており、浮き足だっていた仲間に喝を入れたのが大谷翔平選手でした。
やはり、憧れているままでは、そこに辿り着くまでになってしまう。そういったチームや選手を越えなければその先の結果は生まれないと分かっていたのでしょう。
仕事でも同じことです。先輩上司の素晴らしいところに憧れるだけではいけません。それを超える気持ちや超えるための努力や工夫をしていかなければ、その先の成長はありません。
そういった気持ちを持って今日も仕事を頑張りましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
大谷翔平の名言 朝礼スピーチ例文3
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
大谷翔平さんの言葉でこんな名言があります。
「成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事。」
日本ハムファイターズ時代、メジャーリーグに挑戦したかったことについて、当時の栗山監督から「何故アメリカに行かなきゃいけないのか」と問われたときに大谷選手が回答した言葉です。
大谷翔平選手は23歳でメジャーに挑戦していますが、その年齢でこの発言ができることにまず驚きます。
成功や失敗は挑戦しないと生まれないというのは、理屈としては分かっていても、多くの人がその失敗を恐れて挑戦することをやめてしまいます。
自分の胸に手を当てても、思い当たる節があります。
これは仕事でも同じです。特に若手の皆さんは、何か問題が起きても上司や先輩等、尻を拭ってくれる人たちがいます。どんどん挑戦して、たくさん経験を積んでいってください。その経験値が必ず将来に役立ってくると思います。
そういった気持ちを持って今日も仕事を頑張りましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
大谷翔平の名言 朝礼スピーチ例文4
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
大谷翔平さんの言葉でこんな名言があります。
「先入観は可能を不可能にする。」
大谷選手が高校時代に“好きな言葉”として挙げたフレーズです。正確に言えば、恩師である花巻東高校の佐々木監督が大切にしていた言葉です。
先入観を持ってしまうことは、成長や考えを止めてしまう。その信念を貫くことができた大谷翔平選手だからこそ、メジャーで二刀流で活躍できているのでしょう。
高卒ルーキーとして入団した際には、二刀流なんて無理だと何人のOBの方々に言われてきたことか。それでもそんな人達の先入観などを受け入れず、自分の可能性だけを信じ、努力し続けた結果が今の大活躍に繋がっているのでしょう。
我々も仕事をしていれば、上司や先輩の方々からご意見やご指導を頂きますが、自分ではこれができる、これをやりたいと強く思うのであれば、過去の実績や常識にとらわれず、そこに突き進んでみてください。
その必死さや熱量があれば、きっと上司や先輩の方々も良い理解をしていただけるでしょう。その言葉を胸に是非どんどんトライしていきましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
以上4つのパターンをご紹介しました。
自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。
そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!
本日の記事は以上です。
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