- 明日の朝礼で何を喋ろうかな
- 失敗したくないなあ
- 明日のことを考えると憂鬱だな
- 眠れないな
本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。
本記事では、そんな悩みを持ったあなたに、朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。
特に大分県に転勤してきたあなた。
これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。
さらには大分県に興味を持って話す営業マンとして、取引先にも好印象を与えること間違いないでしょう。
社会人経験約10年の私がいろんなパターンの例をそのまま使えるようにご紹介致します。
明日の朝礼で早速使ってみて下さい。
大分県の魅力!そのまま使える朝礼ネタ・スピーチ例文集
大分県のネタとして、下記4つのパターンをご紹介致します。
大分県の魅力! 朝礼スピーチ例文 グルメ
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
せっかく大分県に転勤してきましたので、大分県の魅力について調べてみました。
大分の有名な食べ物でパッと思いつくのはなんだろうと考えた時にやっぱりとり天や唐揚げがあがるかと思います。調べてみると、鶏めしという名物もあり、鶏を使った料理が多いなと感じました。
調べたところ、実は大分県は、1年間の1世帯あたりの鶏肉の購入額が全国1位という結果がありました。さらには、二人以上の世帯での年間鶏肉消費量は、東京都の1.4倍というデータも出ております。いかに、大分県民が鶏肉を愛しているのかがわかるかと思います。私も唐揚げが大好きですので、本場の唐揚げを近々堪能したいと思います。
その他にも、「日田焼きそば」という名物もありました。日田市発祥の焼きそばで、通常の炒める焼きそばと違って、鉄板の上で麺の一部を焦がして硬くなるくらいに焼く、焼きそばです。ソースで味付けをし、具はもやし、ねぎ、豚肉とシンプルですが、焦がした硬い麺との相性が抜群で、大分県民から愛された名物だそうです。皆さんはもちろん食べたことがあるかと思いますが、日田市へ行った際には是非食べに行こうかと思いました。
他にも調べてみると、関あじ関さば、りゅうきゅう、だこ汁、やせうま、別府冷麺など美味しそうな食材や料理がたくさんありました。
せっかくの大分ですので、仕事でもプラーベートでも存分に堪能していきたいと思います。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
大分県の魅力! 朝礼スピーチ例文 観光
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大分県の観光地を調べてみました。やはり有名なところでいいますと、別府の温泉が有名ではありますが、その他にもたくさんの面白そうな観光地がありましたのでご紹介いたします。
まずは、『九重”夢”大吊橋』です。九重(ここのえ)町にある、高さ173m、全長390mの歩道専用としては「日本一の高さ」を誇る吊り橋です。
173mといったら、東京の超高層ビルと呼ばれるビル群が170m前後の建物が多いですので、それを考えると、足が震える高さですよね。ですが、その高さから見下ろす景色は絶景だそうで、特に紅葉の季節は、より美しいとのことです。是非その時期めがけて見に行きたいなと思いました。
続いて、高崎山です。高崎山には、野生のニホンザルが生息しており、間近で観察することができる日本でも有数の自然動物園です。
餌付けの時間になると、サルが集まって来るそうで、オリもなく観光客のすぐそばまでやってくるそうです。普通の動物園では体験できないような経験ができるので、子どもを連れて是非行ってみたいなと思いました。
最後に城島高原です。城島高原は、遊園地と併設して、ゴルフ場とホテルがあるため、宿泊しながらゆっくり遊べるテーマパークとなっています。アクセスとしては、観光名所である別府や湯布院から、それぞれ車で15分程度と近いため、旅行としては最適な計画プランの一つになるでしょう。
中でも城島高原の名物アトラクションとしては、『木製コースター ジュピター』があります。日本初の木製のコースターとなっており、通常のジェットコースターのスピードや距離の長さ、高さ等の恐怖感とともに、木製ならではのきしみ音がまた恐怖を掻き立てるようです。
私自身、叫系は得意じゃないですが、これだけ特徴があるジェットコースターには是非乗ってみたいなと感じました。
まだまだ観光名所は多い大分県ですので、一つ一つ楽しんで行きたいなと感じました。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
大分県の魅力! 朝礼スピーチ例文 人口
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
今回は、大分県の人口について調べてきました。大分県の人口は令和2年の国勢調査より、1,123,852人でした。この人口数は、全国で第34位に位置しております。九州では福岡・熊本・鹿児島に次いで4番目の順位です。
大分県内の自治体別に見てみると、大分市が47万人、別府市が11万人と2つの自治体だけで、全体の5割以上を占めております。次いで、中津市・佐伯市・日田市と続きますが、いかに中心地に人口が集中しているかがよくわかります。
人口減少が続く中ですが、豊後高田市においては、自治体の取り組みとして、子育て支援や住居支援や就業支援を積極的に発信したことで、県外からの移住が増えているそうです。「田舎暮らしの本」(出版:宝島社)における「住みたい田舎ベストランキング」(2021年版、総合部門)において3年連続第1位を獲得している実績もあります。
人口の分布を調べることは、営業的観点においても重要なポイントです。当たり前ですが。人口の多いエリアや大きなトピックスがあるところから攻勢することが、一番の近道になるかと思います。
是非この情報を念頭に入れて、営業活動に役立ててみてください。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
大分県の魅力! 朝礼スピーチ例文 歴史
おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
全国でも有名な「別府温泉」は、日本一の湧出量を誇り、言わずと知れた温泉郷ですが、明治後期から昭和初期にかけ、別府温泉郷は観光地として大きな飛躍を遂げることになりました。
その発展に大きく貢献したのが油屋熊八(あぶらやくまはち)さんです。
クリスチャンだった油屋熊八さんは、亀の井旅館を創業した後、亀の井自動車を設立しました。その亀の井自動車の女性車掌(バスガイド)を乗せた大型バスで、「地獄」と呼ばれる自然湧出の源泉を周遊する「地獄めぐり遊覧バス」の運行を開始しました。これが人気を博し、地獄めぐりバスツアーが定着したようです。
このほかにもアイデアマンだった油屋熊八さんは、常にユニークな話題を提供することで多くの客を集め、「観光地・別府温泉」を広く認知させることに成功しました。
油屋熊八さんは別府温泉郷の宣伝をすべて自費でまかなっていたそうで、別府市民からは、最大の感謝と尊敬の念を込めて、「別府観光の父」と呼ばれているようです。
このように一人の男の行動が、未来を大きく変えています。我々も揺るぎない信念を持って油屋熊八さんのように色んなアイデアを出せるようになっていきましょう。時には、温泉に浸かってゆっくり頭をリフレッシュさせましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
以上4つのパターンをご紹介しました。
自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。
そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!
本日の記事は以上です。
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