- 明日の朝礼で何を喋ろうかな
- 失敗したくないなあ
- 明日のことを考えると憂鬱だな
- 眠れないな
本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。
本記事では、そんな悩みを持ったあなたに、朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。
これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。
社会人経験約10年の私がいろんなパターンの例をそのまま使えるようにご紹介致します。
明日の朝礼で早速使ってみて下さい。
明日使える3月の朝礼ネタ!!そのまま使える朝礼スピーチ例文集
3月のネタとして、下記4つのパターンをご紹介致します。
3月の朝礼ネタ① お花見
おはようございます。3月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
まだ少し寒さが残っていますが、もうそろそろ暖かくなり、お花見の季節になってきます。私はこの花見の時期が1年間で一番好きな季節です。生ぬるい暖かさのもと、綺麗な桜の花が散る光景は、なんともいえない穏やかな気分になります。
そもそも花見のルーツは奈良時代まで遡ります。当初は宮廷の中で行われていました。その後、平安時代に一般庶民にも広まり、現代に至っては多くの人々が楽しむ日本の伝統行事となりました。
そんな花見の主役である桜の種類は実に多彩で、細かく分けると日本には約600種類以上の桜の品種が存在するようです。中でも代表的な「ソメイヨシノ」は、日本全国で一番多く、人気のある桜です。日本の桜全体の8割を占めるとも言われています。
日本の桜は開花から満開、散り始めまでの期間が短く、1週間から2週間ほどしか続きません。世界でも桜はありますが、日本ほど象徴的な存在として意識されているものではありません。
日本は、その短い開花期間が故に、特別な象徴的な存在として親しまれているのでしょう。
我々も1年間ずっとは難しいですが、短い期間でも仕事で一花咲かせられるよう頑張っていきましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
3月の朝礼ネタ② 卒業式
おはようございます。3月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
3月は門出の月です。卒業式といえば、自分が中学や高校を卒業した時、学ランの第二ボタンを剥ぎ取られず、無傷で帰ったことを思い出します。あれは悲しい思い出でしたね。
卒業で思い出すこととして、小学校の時の卒業アルバムは、生徒一人一人の自宅の住所や連絡先が記載されていたのに対して、高校の卒業アルバムの時には、それは一切掲載されていませんでした。
今でこそ掲載されていないことが当たり前の世の中ですが、当時そういえばないなーと思ったことをふと思い出しました。私の学生時代の数年で、個人情報に関する規制が厳しくなったのでしょう。
このご時世ですので、当たり前ですが、今の職場の身の回りの整理をしっかりとし、うっかりミスで個人情報が漏れないよう十分に気をつけていきましょう。会社の信用問題に関わってきますので、その辺は非常にシビアに考えていきましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
3月の朝礼ネタ③ 花粉症
おはようございます。3月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
花粉症の季節ですね、既に悩まされている方も多いと思います。
私は一時期、くしゃみが止まらない時があり、それまで自分が花粉症を持っているとは思ってもみなかったのですが、様々なアレルギー検査をしたところ、花粉症をはじめ、ほとんどのアレルギーで反応があり、自分がどんなアレルギーに対しても強くなかったという驚きの検査結果を言われた時がありました。
体質はなかなか改善できませんので、マスクの着用や家の中での空気清浄機の活用で乗り越えていくしかありません。
他には、外出から帰ったら外で着た服をすぐに取り替え、外で着た服は室内に持ち込まないようにすると、室内の花粉を減らすことができるそうです。
また、ビタミンCやクエン酸を多く含む食品(オレンジやレモン、トマトなど)を摂取すると、免疫力を向上させて花粉症の症状を軽減することができるとされています。
花粉に悩まされると集中力も著しく低下してくると思います。上手く対処し、極力仕事に支障が出ないよう自分なりの対策方法を見つけてみて下さい。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
3月の朝礼ネタ④ いちご狩り
おはようございます。3月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。
この時期といえば、いちご狩りが盛り上がる季節ですね。私も昨年自分の娘を連れて実家に帰った時にいちご狩りに行ってきました。娘がおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に楽しそうにいちご狩りをする光景は、なんとも微笑ましい一面でした。
ですが、実はいちご狩りのベストシーズンは、1月中旬から2月中旬だったとご存知でしたか。
いちごは冬の寒い時期に、じっくりと時間をかけて熟成しながら成長していき、糖分をしっかり蓄えてとても甘くなります。それが1月中旬から2月中旬というのです。
3月に特に盛り上がるのは、子どもが春休みで予約が集中するからのようです。
食べごろのいちごを食べたい方は、来年は、もう少し早い期間でのご予約をお勧めいたします。
ちなみにいちごは品種でいうとバラ科に属しており、いちごの花や実は、バラに似た特徴を持っています。意外でしたが、他にもりんごや桃や梅もバラ科に属しています。
食べ物にもそれぞれ旬があるように、我々も旬があって良いと思います。仕事上、常に旬になるのは難しいですが、旬の時期にしっかりと成果を出せるよう準備をしていきましょう。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
以上4つのパターンをご紹介しました。
自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。
そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!
本日の記事は以上です。
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