井上尚弥の名言から学ぼう!そのまま使える朝礼ネタ・スピーチ例文4選

スポーツ界
  • 明日の朝礼で何を喋ろうかな
  • 失敗したくないなあ
  • 明日のことを考えると憂鬱だな
  • 眠れないな

本記事に辿り着いたあなたは、そんな悩みを持っているのではないでしょうか。

朝礼ネタを考える時間を少しでも減らし、自分の時間を多く確保できるよう、そのまま使える朝礼ネタをいくつかご紹介致します。

これさえ読めば、明日の朝礼のことを考えず、今からの時間を有意義に過ごすことができるでしょう。

特に尊敬できる偉人の名言は、きっとビジネスの世界にも当てはまると思います。その名言を胸に秘め、仕事をすることは自身にとっても、職場や取引先とのやり取りにおいてもきっと役に立つことでしょう。

さらには、偉人の名言は取引先との雑談にも使うことができるため、営業マンとして、好印象を与えること間違いないでしょう。

社会人経験10年の私がいろんな名言をもとに、そのまま使えるようにご紹介致します。

明日の朝礼で早速使ってみて下さい。

井上尚弥(ボクシング)の名言!そのまま使える朝礼スピーチ例文集

井上尚弥の名言の朝礼ネタを下記4つのパターンでご紹介致します。

 

井上尚弥の名言 朝礼スピーチ例文1

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

井上尚弥さんの言葉でこんな名言があります。

「誰よりも練習を積んできた自信があるから、大きく見せる必要もない」

多くの時間をボクシングに費やし、誰よりも練習してきたという自負があるからこそ言える名言だと思います。

ビジネスの場でも、大きく見せようと背伸びして何かをやろうとするケースが多くあります。

時としてそれが上手くいくこともありますが、多くの場合、ボロが出て失敗に終わったり、上手くいかない結果となることの方が多いのではないでしょうか。

井上尚弥さんの言うように誰にも負けないくらいに考え抜いた、誰にも負けないくらいに思いを込めた仕事はきっと上手くいくことが多いと思います。

大きく見せることばかり考えるのではなく、しっかりと目の前の課題に向き合い誰にも負けない努力をしていくことを是非意識してみてください。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

井上尚弥の名言 朝礼スピーチ例文2

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

井上尚弥さんの言葉でこんな名言があります。

「相手を過大評価してむちゃくちゃ強いイメージで行くんです。そうすると、実際リングで向き合った時に『この程度か』って気が楽になる」

私が学生時代に野球をしていた時と真逆の発想をされていますね。スポーツにおいて、相手を過大評価していると、逆に恐怖で体が硬くなってしまい、良いパフォーマンスを発揮できないなんてことがよくあります。

そのため、基本的には『相手は大したことない』、『自分達の方が強い』と試合に立ち向かう人が多いのではないでしょうか。

ここに井上尚弥さんの異次元の強さの秘訣を感じますね。おそらく、相手を過大評価しておくことで、本番を迎える直前まで想定される準備を怠らなかったのでしょう。

ビジネスにおいて考えても、商談の相手を過大評価しておくことで、必要以上の準備を行えると思います。その結果、良い商談へと進んでいくのではないかと思います。

そんなことも意識しながら、相手を過大評価していく思考をトライしてみてはいかがでしょうか。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

井上尚弥の名言 朝礼スピーチ例文3

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

井上尚弥さんの言葉でこんな名言があります。

「いろんな選手のいいところを吸収して自分のものにしようと思うことはよくあります。」

これだけ勝ち続け、日本にも世界にも敵なしの井上尚弥さんでも他の選手の良いところは吸収しようという姿勢があるようですね。

そんな貪欲さが強さの秘訣でもあるのでしょう。

ビジネスの場でも、いろんな人の仕事ぶりを常に観察するようにしていきましょう。良い点、悪い点を整理・分析できるようになると、まだまだ仕事ができる人間になれると思います。

皆さんも是非そんな意識で仕事をしていきましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

井上尚弥の名言 朝礼スピーチ例文4

おはようございます。◾️月⚫︎日、▲曜日、本日の朝礼を始めます。

井上尚弥さんの言葉でこんな名言があります。

「正直、記録はどうでもいいんです。そんなことより、強い相手とやりたい。自分の底がどんなものか、接戦になったときに、どんな新しい自分が出てくるのか。それが知りたい」

井上尚弥さんは見えている世界が全然違う次元なのでしょうか。

普通は、強い相手になればなるほど、どう倒そうかと一生懸命に考えるものだと思いますが、井上尚弥さんはその相手と対峙した時、どんな自分が出てきて、どんな風にその難しい局面を突破していくのか、それを俯瞰して見ているような名言です。

この名言を実践していくのは難しいとは思いますが、俯瞰してみれるくらいの余裕を持っておくと、ビジネスの場でも難しい局面を乗り越えることができるのだと思います。

皆さんも是非トライしてみて下さい。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

 

以上4つのパターンをご紹介しました。

自身にあったパターンを活用し、または上記内容を自分風にアレンジして明日の朝礼を乗り越えて下さい。

そして今からの時間はあなたの自由な時間です。自分だけの時間をごゆっくりお過ごし下さい!

本日の記事は以上です。

 

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